tomoyanの活動を考える

★ホーム    ☆平島一丁目自治会と環境整備(2013・12・9)





 
 子どもの健全育成は環境整備なりというのが私の主張です。退職したあとに、自治会活動に取り組んでいます。自治会活動は防犯・環境整備・自治会内の交流活動・市役所等との連絡調整・高齢者との交流・児童健全育成活動・祭り等の実施・防災活動などいろいろなことが上がられます。
 私は基本をきれいな地域つくりが大事と主張しています。というのは、ゴミステーションが汚かったり、公園があれていたり、防犯灯が切れていたり、ゴミが散乱していれば、いくらいろいろな主張をしても始まらないからです。
 自治会長兼代表になって、もうすぐ2年となります。徹底的に自治会内をきれいにする活動をしたいと思っています。
 基本となることは日常的に使うゴミステーションをきれいにすることです。ゴミ当番をきちんとやる体制を作る。不法投棄の取り締まり、カラス対策をきちんとすることが必要であると私は考えています。
 カラスはとても目が良いので、生ごみが食べられると思うと、ゴミステーションの隙間から突いて食べます。
 隙間が出来ないように西区役所区民生活課から頂いてきたカラシのネットで覆いました。
 このゴミステーションは小さな物なので、ゴミの量が多いと屋根の上に乗ってゴミを突きます。
 やられないように下だけではなくて上まで覆うことが必要となります。
 カラスは空中で羽ばたきながら、餌をとることは出来ません。ゴミがそんなに多くなければ、下だけを覆うことが出来れば大丈夫となります。
 2メートル×3メートルのネットが2枚必要でした。
 こちらのゴミステーションは大きなゴミステーションです。上の方までゴミが入ることはありません。ゴミステーションの上に上っても、カラスは生ゴミまで届きません。
 2メートル×3メートルのネットを半分に切って、50センチ×6メートルにして下3分の1を覆いました。
 とれない様に白い結束バンドでしっかりととめてもらいました。2ヶ所で300本の結束バンドを使いました。
 反対側からみるとこんな感じです。
 これでカラスの害を防ぐことが出来ます。餅は餅屋というように、Re lifeの稲垣さんにやってもらいました。自治会費を使ってきれいにしてもらいました。自治会活動と自治会費はこんなところに使うことが一番大切であると私は思っています。
 自治会活動は自治会員のコミュニケーションが大切。コミュニケーションのためにはノミュニケーションがとの主張もあります。でもちょっと違うのではないかと私は感じています。
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