tomoyanの活動を考える

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        平成24年10月30日
         (この活動は新潟市地域清掃活動費等補助金によるものです。





 
 街路樹の下をきれいにする作戦は今回で3回目となる。すっかり草だらけだった街路樹の下も地域の仲間を小針中学校の子ども達とがんばってやったら、きれいになってきた。
 参加した小針中学校の生徒さん達です。3回目となり 人数も65名も来てくれました。大人も15名で総勢80名くらいになりました。大人たちは3時くらいから草を取っておいて、中学生は午後4時15分頃から30分の活動でした。
 
 街路樹の下は左の写真のように多年草であるイネ科の雑草が蔓延ります。このような状態ですと、犬の糞をしてそのままにしたり、空き缶などを捨てていく人が多いものです。
 これは5月の時の写真をそのままに掲載してみました。手を加えないと街路樹の下はたいていこんな風になっています。
 小雨まじりの中をビオラを植えました。イチョウの木の下に概ね24ヶの花植えをしました。一つの街路樹に3〜5人くらいでやりました。上記の写真のようにも根が張っていないので、雑草抜きと少し耕せばどんどん植えることができました。
 中学生が花を植えて、大人が耕したり、抜いた草を集めたりして、協力体制がばっちりでした。
 とにかくやってみないとわからないものです。やりながら、だんだんと自分の役割を自覚できていくのではないかと思います。また中学生達も人のために動くことが(=働くことが)大切であることがわかっていくようです。もちろん大人もですが。
 銀杏並木は20本くらいあるのですが、みんなの協同作業で、どんどん植えられていきました。
 植え終わるとこんな感じになります。この場所は春の花や近所の方がマツバギクを植えてくださったので、ビオラは少なめにしました。使えるものは使い、善意はありがたく大切にすることが必要と思います・
 大人の一生懸命働く姿が子どもにもよい影響を与えると私は深く信じています。
 車線の反対側もみんなできれいに植えました。途中で雨が降り始めたのですが、なんとかきれいにして終わることができました。
 小針中学校の生徒さん・先生方・コーディネーターのみなさん・自治会の仲間の皆さん、お疲れ様でした。
 
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